愛知県の病院・クリニックの新規開業をサポートするコンサル会社

都市銀行・地方銀行・信用金庫・国民政策金融公庫・・・

借入先は多く有りますが開院場所によってサービスを十分受けれない金融機関が

あります。

都市銀行は年々店舗数が減少傾向にあります。

新規借り入れの際は15時までに銀行窓口に来てください。

入金はご自身が銀行に来てください。訪問する事は有りません。

地方銀行は都市銀行ほどではありませんが店舗を拡大していくのか

減少していくのか？の傾向を確認しましょう。

原則集金や両替の訪問は有りません。

ネットで資金移動が出来るようになったから店舗は少なくていいのでは？

というのが所謂銀行の見解です。しかし、現場では常に両替や入金は

必要です。ATMでは時間によって小銭の入金が出来ない事もあります。

スタッフの市県民税の入金（特別徴収実施医療機関）は窓口に育必要が

あります。

信用金庫は、地域の顧客が対象であるというスタイルです。

ただし、金融庁が金融機関の統合を推進していますのでご注意下さい。

大きすぎる信用金庫は銀行体質化されています。

昔は両替手数料は無料でしたがどの銀行・信金も有料化しています。

両替手数料も金融機関によって様々です。

1回50枚まで無料の所があれば1回10枚から有料という金融機関があり

ます。10円・100円・5000円は常に両替が必要です。

クレジットカード決済はカード会社によりますが３％程度の手数料が

徴収されます（1部負担金の３％をどう考えるか？）。

ペイペイは即日決済で2021年1月現在は手数料が無料です。

（郵便局では今の所両替手数料は不要です）

借入金利交渉が同一なら後のサービス（集金・両替・振込み手数料

・繰り上げ返済手数料・・）も考慮して選びましましょう。