愛知県の病院・クリニックの新規開業をサポートするコンサル会社

雇われ院長2

雇われ院長でもパターンがいくつかあります。
①期限付き
 経営者の息子が医師になり戻ってくるまで勤務。
 経営者の病気が治り復帰出来るまで
②経営者も同一時間に診療(曜日によって)
③経営者とは別の建築物で診療(サテライトクリニック管理者)

①の場合はそのまま継承者として経営をお願いされるケースが有ります。
③の場合は別棟の診療所の経営者をお願いされるまたは、お願いする。
 というケースも有ります。但し医療法人形式の場合は手続きが煩雑。
雇われ院長は経営の負担は無く、待遇面は病院勤務よりも良くなると
思いますが、永久に雇われ院長の地位が守られるかどうか?
思い通りの診療を独立開業しても得られないかもしれませんが
地位の普遍性は維持できます。
 医師に限らず、経営者タイプとサラリーマンタイプ。
ご自身はどちらが向いているか?
私は脱サラして経営者になりましたが、何とか会社として10年間続いて
いるので、経営者がむいていたのかな?と思います。

開業前のよくある質問や悩み、弊社についてまとめました。
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