愛知県の病院・クリニックの新規開業をサポートするコンサル会社

継承開業の注意点

他人からのクリニック継承をする場合に、前院長からスタッフも引き継で

欲しいと言われる事が有ります。慣れた方だから楽だと安易に了承すると

大変な事が発生するケースがあるので注意して下さい。

有給休暇・退職金も引き継いでほしい。給与額は今まで通り支給して欲しい。

賞与は以前〇〇円もらっていたからお願いします。

前の院長の時はこのようにしていたから、システム運営の変更はしないで、電子カルテは無理・・・・。

出るは出るは・・・・。

継承といっても、自分自身にとっては、新規で自分の城を造ろうと思い開院

するのに、既存の伝統迄引き継ぐ事は自分自身がやろうと思っている診療・経営が出来ない事になります。

医院継承の場合は、一旦前のスタッフは辞めて頂き、新たに自分自身と気が

合う方を採用する事で開院を迎えて下さい。

また、親子継承の場合であっても前院長の代から勤務する師長・事務長は

運営上手ごわいスタッフになります。継承するには院内の改装も行わないと

古いままのクリニックには新しい患者様はこられません。

先代院長にも、医院改装と人員も一新する事を話あってから継承開業をして下さい。

開業前のよくある質問や悩み、弊社についてまとめました。
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