愛知県の病院・クリニックの新規開業をサポートするコンサル会社

保健所あれこれ

開業するにはまず地域の保健所に届け出をする必要があります。
保健所は各市町村・区に有りますが、医療の届け出は〇〇保健所
へ提出して下さいと近隣の保健所では対応されていないケースが
ありますので予め、確認が必要です。
 基本地方都市は県の出先機関という事で、開設届け出における
ルールは同一のはずですが、様々な市町村でコンサルタントとして
書類提出をさせて頂いておりますが、〇市保健所と×市保健所とでは
同一の県の出先機関とは思えないほどそのチェック項目、指導事項
の強制力が違います。
 医療法では、1医師3診療科目まで標榜が可能とされています。
1人の医療機関で7つぐらい標榜されているのを実際にみられた方
もあると思います。**医院は7つ標榜しているのに私は4つでも
許可されないのか(プンプン)・・。と言ってもその時代の担当
は私でなかったので・・・。
 診察室内は患者さんの通路とならないようにしてください。
耳鼻科さんは効率的な患者導線を優先しこれを無視される事があり
ますが、地域の保健所によっては絶対この構造は許さない・・。
通常開院届を提出してから保健所が現地確認にこられるのは開院
後1~2ケ月で届け出事項の確認に見えます。多くのクリニックは
工期が間に合わず、開院直前まで工事が続きます。このような
地域の保健所はありがたいのですが、稀に現地を確認してから
届け出に対して受領㊞を押すのがルールという地域保健所もあり、
工事中では受領出来ません。1月開院を遅らさざるを得ないという
厳しいエリアもあります。
医師会さんにもルールがあるように保健所も地域のルールがあります。
事前確認をしてから開院日を決定して下さい。

開業前のよくある質問や悩み、弊社についてまとめました。
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